紅茶専門店アンナマリア 店主のお茶の履歴書 -日々、お茶と共に- 第14回 本物のスリランカ紅茶との出会い ― とうとうゲット 最高のウバ ―
第1回 中国料理を通して ―中国茶との出会い―
第2回 主婦の憩いの時間に ―お茶はいつも正しく淹れて―
第3回 UVA そして DIMBULA
第4回 インド料理を通して ―スパイス入門―
第5回 園芸と農業(1) ―一人だけのティータイム―
第6回 園芸と農業(2) ―岐路 もしかしたらガーディナー―
第7回 シンガポール時代(1) ―料理のこと―
第8回 シンガポール時代(2) ―紅茶のこと―
第9回 シンガポール時代(3) ―中国茶のこと―
第10回 ウバの正体を知る
第11回 静岡の緑茶と静岡の紅茶について
第12回 米国フィラデルフィア美術館 ―茶室「寸暇楽庵」見学―
第13回 本物のインド紅茶との出会い ―ダージリンの奥深さを知る―
→第14回 本物のスリランカ紅茶との出会い ― とうとうゲット 最高のウバ ―
第15回 ロンドン研修 ―The Lanesboroughでの7日間―
第16回 登録商標「紅茶専門店
第17回 終わりに 垣間見た歴史 ―紅茶を通して―
紅茶専門店を開く時に、インド紅茶専門店にするつもりでしたが、私が30年近く捜し求めていた本物のウバにある日幸運にも出会えたことにより、スリランカの紅茶も扱うことにしました。
開店を2,3ヶ月後に控えていたある日、夫の事務所のすぐ近くにスリランカ人の経営する紅茶専門店があることに気がつきました。 夫と二人でそこを訪れて、ウバとディンブラーを飲んで見ました。 確かにそれらは30年前に飲んだことのある、もっとさかのぼると、子供の頃に飲んだことのある、あの懐かしい「清明且つ明快」な味わいのセイロンティーでした。 どれ程捜し求めても手に入れることができなかった紅茶を、紅茶専門店を開店しようとしていた正にその時、手に入れることができたのでした。 大変不思議なことであったと今でも思っています。
せっかく長年探していたウバがやっと手に入ったのですが、体質が変化したせいか、クオリティーシーズンウバの際立つアロマが強すぎて常飲はできず、午後の体調の良い時だけ気分転換を兼ねて飲んでいます。
「紅茶専門店