2008年10月 5日

紅茶専門店Anna Maria 店主のお茶の履歴書 -日々、お茶と共に-                       第2回 主婦の憩いの時間に ―お茶はいつも正しく淹れて―

                        目 次

    第1回     中国料理を通して ―中国茶との出会い―

   第2回 主婦の憩いの時間に ―お茶はいつも正しく淹れて―

第3回     UVA そして DIMBULA

第4回 インド料理を通して ―スパイス入門―

第5回  園芸と農業(1) ―一人だけのティータイム―

第6回     園芸と農業(2) ―岐路 もしかしたらガーディナー

第7回 シンガポール時代(1)  ―料理のこと―

第8回    シンガポール時代(3) ―紅茶のこと―

第9回  シンガポール時代(2) ―中国茶のこと―

第10回    ウバの正体を知る

第11回    静岡の緑茶と静岡の紅茶について

第12回 米国フィラデルフィア美術館 ―茶室「寸暇楽庵」見学― 

第13回 本物のインド紅茶との出会い ―ダージリンの奥深さを知る―

第14回 本物のスリランカ紅茶との出会い ― とうとうゲット 最高のウバ

第15回 ロンドン研修 The Lanesboroughでの7日間

第16回 登録商標「紅茶専門店Anna Maria ―名前の由来―

第17回    終わりに 垣間見た歴史 ―紅茶を通して―

 

第2回 主婦の憩いの時間に ―お茶はいつも正しく淹れて―

 

 

結婚して、専業主婦の生活に入ったのですが、家事や育児の合間には、甘い物とお茶が欲しく、ティータイムは唯一のストレス発散の時でした。 結婚するまで料理などしたことがなかったのですが、節約のためとおいしい物が食べたい一心で、料理やお菓子作りに励みました。このころはコーヒーをのむことが多かったのですが、なれない家事や育児でいつも疲れているにもかかわらず、コーヒーやお茶の類はお茶の缶などに入っている説明書を見ながら、どのお茶もいつも正しく淹れておいしく飲むことにこだわりました。

 

当時、よく紅茶の詰め合わせを頂くことがありました。 「世界三大銘茶セット」とか有名デパートや外国のブランドの紅茶を度々いただきましたが、どれも缶に書いてある説明とは飲んだ印象が違っていました。 紅茶は「エキゾチックでおいしい飲み物」 と子供心に思っていたので、その記憶を確かめるために、自分でもスーパーやデパートで色々な紅茶を買ってみたりしましたが、どれも説明書に書いてあるような印象をもつことはありませんでした。 ついこの間までそうであったように、当時はティーバッグ全盛時代で、おいしい紅茶にめぐりあうのは不可能に近かったのでした。

 

次回は10月12日(日)に掲載の予定です。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://tea-annamaria.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/54

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)

mt-comments.cgi" name="comments_form" id="comments-form" onsubmit="if (this.bakecookie.checked) rememberMe(this)">