2008年10月12日

紅茶専門店Anna Maria 店主のお茶の履歴書 -日々、お茶と共に-                      第3回 UVA そして DIMBULA

                         目 次

 

   第1回     中国料理を通して ―中国茶との出会い―

   第2回 主婦の憩いの時間に ―お茶はいつも正しく淹れて―

  第3回    UVA そして DIMBULA

第4回   インド料理を通して ―スパイス入門―

第5回   園芸と農業(1) ―一人だけのティータイム―

第6回   園芸と農業(2) ―岐路 もしかしたらガーディナー

第7回 シンガポール時代(1)  ―料理のこと―

第8回   シンガポール時代(2  ―紅茶のこと―

第9回   シンガポール時代(3) ―中国茶のこと―

第10回   ウバの正体を知る

第11回   静岡の緑茶と静岡の紅茶について

第12回  米国フィラデルフィア美術館 ―茶室「寸暇楽庵」見学― 

第13回  本物のインド紅茶との出会い ―ダージリンの奥深さを知る―

第14回  本物のスリランカ紅茶との出会い ― とうとうゲット 最高のウバ

第15回 ロンドン研修 The Lanesboroughでの7日間

第16回  登録商標「紅茶専門店Anna Maria ―名前の由来―

第17回     終わりに 垣間見た歴史 ―紅茶を通して―

 

 

第3回   UVA そして DIMBULA

 

そのような日々の中で、ある時、UVA, DIMBULA と印刷してある2パックの紅茶を頂きました。 その味は「清明且つ明快」であり、今まで飲んできた紅茶とは一線を画していました。

 

紅茶はすなわちセイロン紅茶と認知されていた時代でしたので、ウバという紅茶が何なのか知りたくても、インターネットもなかった当時、不可能でした。 私が紅茶の研究をしていたのなら、事情は違っていたと思いますが、デパートへ行ったときなどに思いついて紅茶売り場をのぞいただけでは、見つけることはできませんでした。 20代の後半に抱いたこの疑問が解けたのはそれから約20年も経ってからでした。

 

 

次回は、インド大使館の奥様から教えていただいたインド料理およびスパイスの話になります。 10月19日(日)に掲載の予定です。

 

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